ライブボックス!!

おやっさん、荷物とどきやしたぜ」
「おう、ご苦労さん」
「で、中身は何ですかね?」
「ふ、聞いて驚くなよ、なんとダブルクロスファンブック『ライブボックス』だ」
「なんだって〜。ど、どうやって手に入れたんですかい」
蛇の道は蛇、まあ向こうの知り合いに頼んでな。持つべき物は友情とコネクションよ」
「で、な、中身は?」
「まあ、焦るな。若いもんはせっかちでいけんな。対談だのリプレイだのネタはてんこ盛りだ」
「うわ・・・下手な電脳ドラックよりもキテますよ、良いんですかい?」
「ん、なあに限定だから許されるのよ。むぅ!!」
「どうしました、おやっさん!!」
「こ、こいつは!!。いかん、ジョニーにはこの事を知らせるな!!」
「は? なぜ!!奴は信頼の置ける奴ですぜ」
「ケースLの事を忘れたか!! 奴がこれを読んだら・・・この記事ごと闇に葬りかねん。隠蔽を急げ!!」
「は?L・・・ろ、ロンギヌス事件ですか、それほど危険なネタなんで?」
「ああ、比肩しうるネタだ」
(いきなり、ガラスが割れる音が室内に響く)
「く!! もうばれたか!! いや、いくら何でも速すぎる・・・。あ奴め俺の視覚に枝を付けやがったな」(謎のテーマが流れる)
http://www.sanwatouyu.co.jp/ のジョニーのテーマが流れる
「そ、そんなじゃあネタはばれて居るんで? に、逃げぐはぁ!!」
「対応が早すぎる!! ば、ばかなぁ・・・」
 

と、三文芝居を打ってみる現在酔っぱらい(泥酔中
ライブボックスが某所から届いて、読みました。
泥酔中なので感想は後回しですが・・・
 

某氏に後半数ページの「追加ステージ」を見せたら。間違いなく
「焼き捨てて良いですか?」
って言われそうです。やばいです。
ヒントはダブルクロスでメイドRPG(爆!!
 
見た瞬間爆笑の前に唖然としました。電波あふれすぎ。勢い余ってへんな芝居を考えつくほどに!!
 
まあ、希望が有れば見せますが・・・。非常に濃くて楽しい本でした