ギガントマキアやったぜ!!

なんか、今日のしごとはハードでした。
すぐにでも寝たいけど、レポートを上げておきます
12/11 n.t-t24th
参加システム「巨神戦記ギガントマキア
GM:総長さん

ぶっちゃけ、世界観などを立ち読みして
「そのうち買えばいいや」
程度に思っていて、たいした評価をしていませんでした。
なんか色々と「元ネタがすぐにわかるもの」や「どこかで聞いたような話」満載の世界観で萎えたというか・・・。

でも、実際やってみないと評価できないなとは思っていました。

実際やってみると
「戦闘はカツカツで、無駄な行動などを取ると死につながる」
「チャクラシートが埋まらないと何もできない。だがそこが良い感じ」
「シナリオ進行の為のシート、ハンドアウト用のシートなど、システムサポートがしっかりしている」

など、非常に好評価なポイントが多い
ただ、
「肝心な説明が欲しい場所(組織の関係の記述)などが、メインの文章になく柱の方に小さく書かれていたり、アイテムの説明が見難かったり、誤字脱字が多かったり」
と、ルールブックと見ると、ちょっと完成度が・・・
という面もありましたが、実際のセッションにはあんまり関係ないので割愛

自分のキャラは
八坂 璃紅 種族:マシンネイチャー クラス:ロード
年齢?歳 女性人格
ライフパス
生まれ:英雄、普段:遺跡の守人、ポリシー:仲間を守る、
目的:科学の探究 コネクション:アップル

ええ、なんか「草薙素子」みたいな物になりはてました

いつも「影がうすーい」とか言われる、うちのキャラですが、
今回はそれなりに活躍しましたよ
「それなりに」

だが、草薙素子を目指していたはずなのに、いつの間にか
2ndGIGの「茅葺首相」みたいなキャラに・・・orz
丁寧語を使ってしまったのが原因か?

戦闘もAPしーとなどを見ると「DAみたーい」とか色々と敵性発言してしまいましたが、おおむね面白かったです。

で感想
「ロボット物と言うよりも『戦隊物』の雰囲気、一度怪物(人魔)を倒すと巨大化(鋼魔)するのが特にそう思った理由」
「技能やフェイバリットの使いどころが難しい」
「ブレイクスルーを完全にGM側が握っているために、時間調節が楽(絶望カードのため)」
「コンベンションでやるなら、ある程度のサマリーを自作する必要がある(特に魔法と銃器の違い、戦闘方法など)」

セッションの内容は公式シナリオな為に割愛。
でも、ライフパスを拾って、シナリオに生かすのはうまかった。

あ、ちなみに他のキャラは
「悪即斬な暗殺者のフュージョナー」「ブラックジャックな医者で吟遊詩人」「鉄ナベのジャンかザ・シェフみたいな、さすらいの料理人レンジャー」でした。

セッション自体は非常にさくさくと進み。非常に楽しかったですし、盛り上がりました。
ライフパスはFEARゲーよりも多い分、「どんなキャラ」かわかりやすく、そのキャラの方向性がわかりやすいので、非常にキャラが立っていたし、他のキャラの方向性により、自分の次の動きを決めれるので、非常にありがたい作りだなと思いました。

完成度は非常に高いのではないでしょうか?

自分でもGMをしてみたい「良いゲーム」だと思いました。
やはりゲームはやってみないと良さは解らない!